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トルクレンチ7つの誤解 その③
【トルクレンチは確認用?】

ピックアップアイテム 2019/03/01

7つの誤解画像3

「トルクレンチはどれだけの力で締め付けられているか確認するもの」と思われていませんか? 実はそれ、誤解です。

トルクレンチは設定トルク値で“本締め”を行わなければ、オーバートルクの原因になってしまいます。
よくあるシーンを参考に、誤解を紐解いていきましょう。

 
 インパクトレンチで締付けたあと、トルクレンチでトルク値を測定した。

このシーンにはどのような誤解が潜んでいるでしょうか?

 
インパクトの使い方
 

まずは「インパクトの使い方」に注目しましょう。
インパクトレンチは、固着したねじを緩めることまで想定して設計されているため、とてもパワーがあります。
そのため、インパクトレンチでの締付け過ぎに注意をして作業を行いましょう。

 
トルクレンチでのトルク測定について
  

次にトルクレンチでのトルク測定についてです。
トルクレンチは「今どれくらいの力で締付けられているか」を確認できる測定工具だと誤解していませんか?
一度締めすぎてしまったねじを、再度トルクレンチで締付けても、正しい締め付けトルクを測ることはできません。これは、プリセット型トルクレンチもデジタルトルクレンチも同じです。

 

トルクレンチは「今行っている作業を、どれくらいの力で締付けているか」を測定する工具なので、「締まっているねじに使っても意味が無い!」ということを覚えておきましょう。

 

使い慣れている工具の使い方を、もう一度見直してみませんか?

工具の基礎知識
  https://ktc.jp/kiso/
工具の基礎知識 番外編「ねじの基礎知識」

ねじを締付けすぎてしまうとどんな危険があるのでしょうか?
なぜトルク管理が必要なのか、おさらいしてみましょう。

  https://ktc.jp/kiso/lesson/screw.html

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