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長寿の象徴 老亀

nepros(ネプロス) 2019/05/01

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「ネプロス 漆ラチェットハンドル」は、KTCが誇る90枚ギアのラチェットハンドル「NBR390」のグリップ部に、日本が世界に誇る伝統工芸品「京漆器」の伝統技法を駆使した美しい装飾を施したものです。

漆ラチェットハンドルの木製グリップは、京都の伝統工芸品「京漆器」と全く同じ手法で作られています。金色の部分は、漆で書いた文様の上に金属の粉を「蒔いて」付着させる「蒔絵(まきえ)」という技法を用いており、京漆器の職人が注文を受けてから数ヵ月かけて作り上げていきます。

「鶴は千年 亀は万年」といわれるように、亀は鶴と同様、長寿の象徴です。甲羅に藻が生えた老いた亀は長寿を象徴する縁起の良いものとされ、特に珍重されます。

黒漆中塗りに銀粉で波紋様が描かれて黒漆で塗り込み、研ぎ出して銀の波模様を出す研出蒔絵が用いられています。その上に金平蒔絵で亀が描かれ、金の精緻な線で細かな模様が描かれています。甲羅や尾の境界を残して描く技法は書き割りと呼ばれ、高い技術が求められます。 甲羅や尾の細かい模様や朱漆で赤く塗られた目など、細かな描写が楽しめます。

普段使いには向かないかもしれませんが、京都のメーカーとして、伝統技法の技術と美しさをしっかりと伝えていきたいと考えています。この製品が、京都の伝統工芸に触れるきっかけになれば幸いです。

ネプロス 漆ラチェットハンドル 特集ページ
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