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蔓草の生命力を象徴する流紋唐草

nepros(ネプロス) 2019/01/01

01_流紋唐草

「ネプロス 漆ラチェットハンドル」は、KTCが持てる力のすべてを注いで開発した90枚ギアのラチェットハンドル「NBR390」のグリップ部に、日本が世界に誇る伝統工芸品「京漆器」の伝統技法を駆使した美しい装飾を施したものです。

美しい装飾のモチーフは、7種類あるラインナップいずれも日本伝統のデザイン。風呂敷や手ぬぐいの模様として昔から定番の唐草模様と同じく、蔓草のはいまわる様子を図案にしたものが「流紋唐草(りゅうもんからくさ)」(品番:NBR390JKAR)です。

ギリシアの神殿などの遺跡に見られる草の文様が唐草文様の原型であり、メソポタミアやエジプトから各地に伝播したと考えられています。日本にはシルクロード経由で中国から伝わったとされています。奈良時代に伝来してから、様々に図案化・簡略化されており、葉に当たる部分などはほとんど原形をとどめていないものもあります。 蔓草の生命力を発展・繁栄の象徴とした吉祥文様として京漆器にも重用されています。

黒漆で中塗りした後、葉の形に切り取った錫板を貼り付けます。その上から黒漆を2回塗り重ね、炭を使って錫板を研ぎ出し、呂色磨きをします。最後に、茎の部分を手描きで銀蒔絵を施し、全体に磨いて仕上げます。

普段使いには向かないかもしれませんが、京都のメーカーとして、伝統技法の技術と美しさをしっかりと伝えていきたいと考えています。この製品が、京都の伝統工芸に触れるきっかけになれば幸いです。

ネプロス 漆ラチェットハンドル 特集ページ
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