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「熱間鍛造工程」について

KTCについて 2013/03/19

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KTCでは、材料の切断から表面処理に至るまでの全ての工程を行う「一貫生産体制」をとっています。工具の製造工程は意外と多く、スパナのようなレンチでは、大まかに分けても10の工程を経て生産されています。
今回は、様々な工程の中から一番インパクトのある「熱間鍛造工程」を動画でご紹介します。熱間鍛造とは加熱した鋼材を工具の形に成形する作業で、スパナやラチェットハンドル等のレンチ類に主に用いられる製法です。

~鍛造工程内容~



<加熱>
材料切断した鋼材を約1000℃まで加熱します。温度は職人たちの目で判断され、数十度単位で見極められていきます。


<鍛造>
加熱した鋼材を鍛造機の金型にセットし、操作レバーを引くことでハンマーが降下し鋼材を打ち付けます。レバーを引くタイミングによって、元々約2tの重さのハンマーに1000倍の力が加わり、約2000tの重さで鋼材を打ち付けることができます。そのタイミングを知るのは職人だけ、まさしく職人技なのです。


<バリ抜き>
鍛造後にできた余分な部分(バリ)を切り離す作業をプレスで行い、次の工程へと移っていきます。


鍛造工程の仕上がりは、後工程にも影響を与えるという重要な作業なので、職人たちの技によって工具ができているとも言えます。その職人たちが心がけていることは、「3S(整理・整頓・清掃)」なのだとか。3Sを徹底して安心安全な職場環境を作り上げることで、安心安全な工具を作り出せているのです。

今回の記事を見て、工具ができるまでの工程や職人たちのことを思い浮かべながら、大切にKTC工具を使って頂けると嬉しいですね。 他の工程はまたの機会にお見せしたいと思いますので、お楽しみに!

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