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虹色に光る螺鈿細工の源氏車

nepros(ネプロス) 2019/04/07

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「ネプロス 漆ラチェットハンドル」は、KTCが誇る90枚ギアのラチェットハンドル「NBR390」のグリップ部に、日本が世界に誇る伝統工芸品「京漆器」の伝統技法を駆使した美しい装飾を施したものです。

美しい装飾のモチーフは、7種類あるラインナップいずれも日本伝統のデザイン。その中でも、虹色の光沢が眩しい螺鈿細工によるデザインのモデルが「源氏車」(品番:NBR390JGE)です。

牛車の車輪は木でできていて、何日も使用しないでいると乾燥して割れたり、ひびが入ってしまったりする恐れがあるため、車輪だけ外して、川の流れに浸し置かれました。 「源氏車」は、当時のそうした光景を紋様化したもので、片輪車紋様とも呼ばれます。世の流れに転がされていく人生そのものを例えており、日本独特の無常観や自然感情も表しています。

車輪は曲面に沿うように細かく割った白蝶貝の螺鈿細工と、金蒔絵による精緻な線で描かれています。上方の車輪は金平蒔絵に金線で線描きされています。流水は金平蒔絵により自由で動きのある線で描かれています。

普段使いには向かないかもしれませんが、京都のメーカーとして、伝統技法の技術と美しさをしっかりと伝えていきたいと考えています。この製品が、京都の伝統工芸に触れるきっかけになれば幸いです。

ネプロス 漆ラチェットハンドル 特集ページ
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