ニュースリリース
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イベント 2019/01/11
第5回ウェアラブルEXPOに出展します
KTC(京都機械工具株式会社)は2019年1月16日(水)~18日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される第5回ウェアラブルEXPOにウェストユニティス株式会社と共同出展し、昨年発売したTRASAS(トレサス)シリーズ「TORQULE(トルクル)」、「タイヤデプスゲージ」GNDA020、「ブレーキパッドゲージ」GNNA025を展示いたします。
「TRASAS」は「TRAceable Sensing and Analysis System」の意で、工具や測定具にセンシングの要素を取り込み、その測定データをスマートホンやタブレットなどのデバイスに送信できるシステムです。作業履歴(データ)を「記録・管理・分析」することで、最終製品の使用者や現場作業者の安全、作業品質、顧客満足度の向上を実現します。会場では、ウェストユニティスのウェアラブルデバイスとの連携による作業トレーサビリティのデモを行います。KTCのブースは西ホールW17-42です。多数のご来場、お待ちいたしております。
開催展名 | 第5回ウェアラブルEXPO |
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開催スケジュール | 2019年1月16日(水)~18日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで) |
会場 | 東京ビッグサイト |
ブース番号 | W17-42(西ホール1F) |
作業トレーサビリティについて
トレーサビリティとは、「いつ、誰が作った製品なのか」「どのねじを、いつ、誰が、どうやって締めたのか」などの情報をさかのぼって確認できる状態、またはそれを実現する仕組みのことです。近年では、作業に秘められたリスクを事前に察知・回避し、社会的責任を果たす観点から、トレーサビリティの重要性が高まっています。
ウエストユニティス株式会社について
1983年、さまざまなメンテナンス用マニュアルや技術資料の制作会社として創業。その後、フルアニメーションの動画マニュアルのシステムを開発。これらのシステムを最大限に活用できるデバイスとして、2000年よりウェアラブルコンピューティングの事業へと展開。現在はウェアラブルシステムの開発に注力するかたわら、日本での新規業界の立ち上げと普及啓蒙活動に取り組んでいます。本社は大阪市北区大深町、代表取締役 福田登仁。
製品写真
関連リンク
TRASAS(トレサス)製品情報
https://ktc.jp/trasas/
第5回ウェアラブルEXPO 公式サイト
https://www.wearable-expo.jp/
第5回 ウェアラブルEXPO 出展のご案内(ウエストユニティス株式会社のリリース)
https://www.westunitis.co.jp/news/notice/1198/