ニュースリリース
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イベント 2019/03/12
KTC(京都機械工具株式会社)はドイツ・ハノーバーメッセ Japan Pavilion For Connected Industriesに出展いたします。
KTC(京都機械工具株式会社)は2019年4月1日(月)~5日(金)までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される、世界最大級の産業技術展示会「HANNOVER MESSE」のジャパンパビリオンにおいて、昨年10月に発売いたしました、「TRASAS(トレサス)シリーズ」を出展いたします。
「TRASAS(トレサス)」は「TRAceable Sensing and Analysis System」 の意で、工具や測定具にセンシングの要素を取り込み、その測定データをスマートフォンやタブレットなどのデバイスに送信できるシステムです。作業履歴(データ)を「記録・管理・分析」することで、最終製品の使用者や現場作業者の安全、作業品質、顧客満足度の向上を実現します。会場ではTRASAS(トレサス)シリーズの「TORQULE(トルクル)」GNA010-02~GNA200-04、「タイヤデプスゲージ」GNDA020、「ブレーキパッドゲージ」GNNA025の展示とデモを行います。KTCでは「安全、快適、能率・効率」をコンセプトに、「ものづくりのIoT化」を実現する製品を世界に向けて発信いたします。
開催展名 | HANNOVER MESSE 2019 Digital Factory |
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開催スケジュール | 2019年4月1日(月)~5日(金) 10:00~18:00 |
会場 | ドイツ・ハノーバー国際見本市会場 |
ブース番号 | Hall 8, Stand F19(Japan Pavilion) |
作業トレーサビリティについて
トレーサビリティとは、「いつ、誰が作った製品なのか」「どのねじを、いつ、誰が、どうやって締めたのか」などの情報をさかのぼって確認できる状態、またはそれを実現する仕組みのことです。近年では、作業に秘められたリスクを事前に察知・回避し、社会的責任を果たす観点から、トレーサビリティの重要性が高まっています。
製品写真
関連リンク
- TRASASセールスプロモーションサイト https://ktc.jp/trasas
- ハノーバーメッセ公式サイト http://www.hannovermesse.de/home