ニュースリリース
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イベント 2019/01/31
設計・製造ソリューション展のシステム技研様ブースにてTRASAS(トレサス)シリーズを展示いただきます。
KTC(京都機械工具株式会社)は2019年2月6日(水)~8日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第30回 設計・製造ソリューション展」の株式会社システム技研様ブースにおいて、昨年発売しましたTRASAS(トレサス)シリーズをご紹介するとともに、システム技研様の販売・生産管理システムである「MAPS」へ連携する「トルク管理モジュール」のご提案をいたします。
「TRASAS」は「TRAceable Sensing and Analysis System」の意で、工具や測定具にセンシングの要素を取り込み、その測定データをスマートホンやタブレットなどのデバイスに送信できるシステムです。作業履歴(データ)を「記録・管理・分析」することで、最終製品の使用者や現場作業者の安全、作業品質、顧客満足度の向上を実現します。会場では、TRASAS(トレサス)シリーズ「TORQULE(トルクル)」、「タイヤデプスゲージ」GNDA020、「ブレーキパッドゲージ」GNNA025の展示とデモを行います。システム技研様のブースは西ホール西7-28です。多数のご来場、お待ちいたしております。
開催展名 | 第30回 設計・製造ソリューション展 |
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開催スケジュール | 2019年2月6日(水)~8日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで) |
会場 | 東京ビッグサイト |
ブース番号 | 西7-28(西ホール1F) |
作業トレーサビリティについて
トレーサビリティとは、「いつ、誰が作った製品なのか」「どのねじを、いつ、誰が、どうやって締めたのか」などの情報をさかのぼって確認できる状態、またはそれを実現する仕組みのことです。近年では、作業に秘められたリスクを事前に察知・回避し、社会的責任を果たす観点から、トレーサビリティの重要性が高まっています。
株式会社システム技研について
1982年設立。「管理技術による利益の獲得」を方法論とした販売・生産管理システム『MAPS』をリリース。780サイト以上への納入実績があり、製造現場において、単にシステムを納入するだけでなく、企業ごとに異なる個性を重んじながら、その強みを生かした業務改善を独自の導入手法「MAPS方式」を用いて顧客企業の発展に貢献しています。本社は大阪市福島区海老江1丁目、代表取締役社長 堤光弘。
製品写真
関連リンク
TRASAS(トレサス)製品情報
https://ktc.jp/trasas/
設計・製造ソリューション展 公式サイト
https://www.japan-mfg.jp/ja-jp/about/dms.html