ＫＴＣの総合カタログ最新版「No.39」が完成しました。今回のカタログは「作業現場と未来に向けた課題解決提案ツール」をテ－マに、より分かりやすい、より見やすい、より探しやすいカタログを目指し、様々な改善を実施しています。

ＫＴＣ総合カタログNo.39は、ネプロス・汎用ツール・専用ツールからニューアイテムまで、ＫＴＣの全取扱製品をご紹介。A4左綴じ、528ページオールカラー（前号より32ページ増）、頒布価格は1,080円（税込）です。

ＫＴＣ総合カタログＮｏ.39は、ＫＴＣ公式通信販売サイト「ＫＴＣオフィシャルショップ」（http://ktcos.jp/）にて7月1日よりご購入いただけます。販売価格は1,080円（税込）で、送料につきましてはＫＴＣが負担いたします。

総合カタログNo.39の特長

1. 製品掲載構成をリニューアル
   • 新たに「課題解決編」を設定。作業現場の課題に、ツール＋αのソリューションを提供する製品群を掲載。2012年より業務提携を行っているエイペックスグループのClecoブランド製品の掲載量を拡充しています。
   • 製品掲載構成は「課題解決編」「ネプロス」「ツールセット」「収納具」「汎用ツール」「計測機器」「絶縁工具」「動力工具」「その他」「自動車専用ツール」「モーターサイクルツール」「サイクルツール」「配管ツール」「医療機器」「オフィシャルグッズ」の計15編で、それぞれにテーマカラーを設定し、各ページはテーマカラーをベースにデザインされています。
2. 読み物
   • カタログ冒頭の特集ページでは、高品質で安全な工具を追い求め、社会に安全と豊かさをもたらすＫＴＣのものづくりの理念と製品・サービスを、「創るチカラ」「解くチカラ」「究めるチカラ」という３つの切り口で紹介しています。さらに、各類の冒頭には工具の基礎知識や正しい使い方を説明する読み物を挿入。初心者からプロまで面白くかつ役立つ情報を掲載しています。
3. 作業の流れに沿った製品掲載
   自動車専用工具編では、製品をランダムに掲載するのではなく、作業の流れに沿って掲載。作業手順や必要な工具が分かる構成となっています。
4. ユニバーサルデザインフォント（ＵＤフォント）
   より多くの人に使っていただけるように、目に優しくて読みやすいＵＤフォントを全ページに採用。ＵＤフォントとは、ユニバーサルデザインの視点である「年齢・性別や障害に関係なくあらゆる人が快適に利用できるよう配慮されたデザイン」に基づいてデザインされた、視認性・判読性の高いフォントです。

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