使いよさを究め、時代と共に進化するKTCのツール
究めるチカラとは、「使いよさ」を究極まで突き詰めるKTCのモノづくりの信念。
「軽くて、強く」、そしてその時代の感性と対話を繰り返して究められる「使いよさ」が
作業の現場や社会へ安全、快適、能率・効率、環境改善をもたらす。
軽くて、強くて、使いよい、究極のハンドツール
「世界一のハンドツールをつくる」
neprosの開発において私たちが目指したことは、極めてシンプル。素材、設計、製造技術、工作精度、そのすべてにおいてベストを探究し、理想の形を追い求めることだった。最高の機能と性能、上質な操作感と美しさに触れた時、他のツールでは味わえない、所有する喜びをも感じていただけるだろう。
すべての人に
安全、快適、能率・効率を
「100年後も通用する新世紀のツール」というコンセプトのもと、KTCが持てるノウハウを結集し、2002年に大幅な刷新を行ったKTCスタンダードツール。究極のハンドツールであるneprosのDNAを継承しつつ、様々な作業シーンに対応する幅広いラインナップとリーズナブルな価格で、広く、多くの人に「安全、快適、能率・効率」を提供する。
トルク管理から進化した
新たな価値
あらゆるメンテナンスシーンや製造現場において、“誰もが正確にトルク管理ができる”ツールをリーズナブルな価格で提供することを目指して生まれたデジラチェ。
その進化は新たな価値として、ソフトウェアや運用を含めた作業管理やトレーサビリティ管理へと究められた。
理想のツールを
つくるための、
一貫生産体制
「使いよさを究めたツールをつくるため、すべての生産工程を見届けたい」
KTCでは、熱間鍛造、冷間鍛造、焼結鍛造、鋳造、機械加工、熱処理、めっきなど、ツールを生み出す多彩な金属加工技術を自社で有し、一貫生産体制を採っている。60年以上の歴史の中で鍛え抜かれてきた高い技術と、理想を探求し続ける熱い想いが、KTCの確かなものづくりを支えている。
お客様との対話で
使いよさをさらに究める
KTCはお客様との対話を常に重視し、開発時でのお客様（ユーザー様）への徹底したヒアリングはもちろん、購入前後での３つの「C」を大切にしている。
それはお客様の満足を実現するだけでなく、お客様の声に直接触れることで、より「使いよさ」を究め、進化させるための貴重な情報を得るためである。
