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    IoT時代の点検記録簿アプリ「e-整備」(iOS版)をリリース!

ニュースリリース

このページに掲載されている情報は、本ニュースリリースが発行された時点のものです。
価格・仕様・サイズ・カラー・セット入組内容等は、製品発売後に変更される可能性があります。
(表示価格に消費税は含まれておりません。)

製品情報 2019/07/16

KTC 京都機械工具株式会社

つながる!のこせる!
IoT時代の点検記録簿アプリ「e-整備」(iOS版)をリリース!

作業工具メーカー京都機械工具株式会社(KTC)(京都府久世郡久御山町/代表取締役社長 田中 滋/証券コード5966)は、整備における「点検記録簿」をスマホやタブレットを使って簡単に作成、印刷可能な点検記録簿アプリ「e-整備」(iOS版)をリリースいたしました。

e-整備
e-整備 アイコン

高まる点検記録の重要性

近年、自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)をはじめ、車載式故障診断装置(OBD)による検査や自動運転技術が普及していく中で自動車整備関連のデジタル化は今後益々加速されることが予想されます。現在、手書きで行っている事が多い点検記録簿も例外ではなく、自動車の安全性を担保する点検記録の重要性も益々高まります。

そうしたことを背景に、KTCは記録簿作成作業を根本的に変える点検記録簿アプリ「e-整備」を開発。これまで、手書きで行い、その内容をパソコンに入力したり、スキャンしてPDFに残したりすることでデジタル化をしていた作業をスマホやタブレットを使って直接入力することで、記録簿が完成すると同時にデジタル化も可能にしました。

キャプチャ e-整備公式ページより
「顧客の満足度向上」や「再来店」につなげる「安全」と「作業品質」の向上

さらに、自動車整備工場の点検・整備業務における工場全体の「安全、快適、能率・効率」を向上させる、「TRASAS for AUTO」シリーズとも連携可能で、タイヤの溝やブレーキパットの残量、ホイールナットの締め付けトルク等を測定と同時に記録簿へ直接入力することができ、「データの信頼性」を向上させるとともに、「作業の効率化」を図ります。さらに、こうしたデータを顧客管理に活用することで、「顧客の満足度向上」や「再来店」につなげるなど、自動車アフターマーケットにさらなる「安全」と「作業品質」の向上を実現します。

キャプチャ e-整備公式ページより
block02_img01 e-整備公式ページより

このアプリには、自動車の点検(24ケ月定期点検、12ケ月定期点検)記録簿の作成印字、日常点検記録簿の作成、印字、タイヤ溝、ブレーキパッド残量、ホイールナット締結点検等の単体点検、記録簿の作成印字と車両情報入力機能があり、リリースはiOS版より開始。今後、Android版もリリースする予定。

尚、アプリはApp Storeよりダウンロード可能で、日常点検記録簿、タイヤ溝、ブレーキパッド残量、ホイールナット締結点検等の単体点検、記録簿の作成印字は無料、車両情報入力機能は月額120円、24ケ月・12ケ月定期点検記録簿の作成印字機能を加えると月額500円の一部課金制となっています。

料金についての詳しい説明はこちら

App Storeダウンロードはこちらから

https://apps.apple.com/jp/app/e-整備/id1459606640

製品写真

キャプチャ
料金について

測定画面
e-整備 使用イメージ
測定画面
e-整備 システム構成イメージ

e-整備 メニュー画面
e-整備 メニュー画面

IMG_0256
e-整備 点検画面(足廻り点検)

関連リンク

e-整備 App Storeダウンロード
https://apps.apple.com/jp/app/e-整備/id1459606640

e-整備 公式ページ
https://ktc.jp/trasas/e-seibi/

このリリースのURL https://ktc.jp/news/98691