総合ハンドツールメーカー京都機械工具株式会社（KTC）（京都府久世郡久御山町/代表取締役社長　田中滋/証券コード5966）は2023年4月より、 「40V対応 インパクトドライバ用ソケットビット［難攻不落］（六角）」（BZP63A-17～21）および 「40V対応 インパクトドライバ用フレックスソケットビット［難攻不落］（六角）」（BZP63AF-17～21）を発売いたします。

背景

近年、仮設足場や鉄骨締結など建築現場の高所作業では迅速な作業が求められ、高回転のインパクトドライバが増加しています。 加えて、建設現場で使用されるインパクトドライバの出力電圧は18Vから36Vまたは40Vとなり、出力電圧が増しました。 作業現場では、40Vまでのインパクトドライバに対応した、高耐久のインパクトドライバ用ビットソケットが求められています。

用途

・足場仮設鳶、鉄骨鳶など

概要

高トルク仕様のインパクトドライバでも折れにくく40Vに対応する高耐久を実現！

ヒューズ部を延長してトーション効果が向上しました。 フレックスタイプは独自の首振り機構でさらなる高耐久を実現。 40Vまでの高トルク仕様のインパクトドライバを使用しても折れにくく、独自の難攻不落構造がソケットの落下を防止し、安全に作業が行えます。

差込みやすいビット先端形状！

ビット先端形状を改良したことで、インパクトドライバへのスムーズな差込みを実現。

斜めからの締付けが可能なフレックスタイプ！

ソケット部が15°傾く構造で、壁際やコーナー部などインパクトドライバが入りにくい箇所での締付け作業に活躍します。

スリムで陳列しやすいパッケージに

KTCはこれからも、現場の「安全」、「快適」、「能率・効率」を実現する製品を開発してまいります。

新製品一覧

製品詳細情報

製品ページ

※製品ページより画像のダウンロードが可能です。

製品チラシ