1. Top
  2. ニュースリリース
  3. 歯科インプラント技工用器材「ラボトルクドライバ」新発売

ニュースリリース

このページに掲載されている情報は、本ニュースリリースが発行された時点のものです。
価格・仕様・サイズ・カラー・セット入組内容等は、製品発売後に変更される可能性があります。
(表示価格に消費税は含まれておりません。)

医療 2015/07/31

KTC 京都機械工具株式会社

歯科インプラント技工用器材「ラボトルクドライバ」新発売

KTC(京都機械工具株式会社、本社:京都府久世郡久御山町、代表取締役社長:宇城 邦英/証券コード5966)は2015年6月より、歯科インプラント用技工用器材「ラボトルクドライバ」を発売いたしました。

弊社は、2013年に歯科ドクター向けに発売した歯科用インプラント手術器具「newton-1」を発売し、開業医だけでなく歯科大学へも導入され、インプラントの「トルク管理」に対して広く活用いただいております。今回発売の「ラボトルクドライバ」はインプラント患者様に対して、インプラントなどの人工物の装着、固定などの技工目的に用いる計測器具であり、固定スクリューを推奨トルクで締め付ける際にご使用いただけます。

基本機能は、作業性に優れたKTCのデジラチェと同様の操作で、正確なトルク表示ができ、設定トルク到達で光と音にて知らせます。技工作業におけるスクリュー締め過ぎ問題を防ぎ、技工物の品質向上とリスク回避を実現し、患者様の生活品質の向上をサポートします。

※「newton-1」および「ラボトルクドライバ」は、医療従事者の方(医師、歯科医師、歯科技工士等)のみが使用するものであり、一般の方への販売は行っておりません。

製品写真

ラボトルクドライバ

ラボトルクドライバ
ラボトルクドライバ使用状態

ラボトルクドライバ使用状態

関連リンク

製品の詳細情報

製品の詳細は製品チラシ(PDFファイル)をご覧下さい。

このリリースのURL https://ktc.jp/news/63941