KYOTO TOOL CO., LTD.

こんなことでお困りではありませんか?
ソリューションガイド

作業・品質管理

キーワード  効率化/管理精度/レベル向上

ねじの締結不具合による重大事故が多発している

ねじの緩み、締めすぎは目視で確認することができず、作業者の勘や経験に頼りがちです。しかし、正しいトルク値で締結しなければ、安全の保証は困難です。

正確な作業実施のサポート

正確な作業実施のサポート

作業・品質管理

キーワード  効率化/管理精度/レベル向上

機械式トルクレンチでは、締付トルク値が作業者の技能・経験や工具の性能に左右されるため、正確な作業エビデンスを残せていないことがある

顧客からの問い合わせや記録提出要望があった際、作業のエビデンスがなければ、最悪の場合、訴訟問題に発展することも考えられます。

測定データを自動記録。正確なエビデンス管理

測定データを自動記録。正確なエビデンス管理

生産性向上

キーワード  効率化/品質向上/顧客満足度/作業負担改善

生産・保守点検に時間がかかっている

手書きによる資料作成、進捗確認など、日常業務のいたるところに、まだまだムダ・ムリが。売上機会の損失や、顧客満足度低下につながってしまう可能性も否定できません。

作業結果計測値の自動記録・即時点入力により作業時間を大幅短縮

作業結果計測値の自動記録・即時点入力により作業時間を大幅短縮

生産性向上

キーワード  効率化/品質向上/顧客満足度/作業負担改善

複数名による確認作業や、複数回の抜き取り検査が大きな負担になっている

顧客からのダブルチェック要望や、抜き取り検査・記録など、作業現場が取り組むべき対策は増加するばかり……。

作業記録・管理の大幅な効率化

作業記録・管理の大幅な効率化

データ活用

キーワード  クレームの未然防止/事故・クレーム再発防止/コスト削減

記録作業・管理にかかるコストが削減できない

手書きの記録簿・チェックシートでは、人による入力作業が発生するため、人件費が余分に発生します。また、記録簿の取り回しの手間や、保管場所やファイリングのコストなど、運用面にもムダが。クレーム防止に記録管理は必須となるため、避けて通れない問題です。

作業記録・管理の大幅な効率化

自動記録による作業コスト大幅削減

データ活用

キーワード  クレームの未然防止/事故・クレーム再発防止/コスト削減

せっかくの記録データを有効活用できていない

顧客別、機種別メンテナンス記録や、工程別、作業者別記録など、分析すべきデータがたくさんあっても、情報としての精査や分析には時間がかかり、有効活用には高いハードルが。また、突発事象に対する改善策・防止策の検討にも困難がつきまとうのが現状です。

分析系システムとの連携

分析系システムとの連携

技術・技能

キーワード  技術者の早期育成/技能の正確な伝承/品質統一/作業者の多様化への対応/手順書管理

作業手順書はあるものの、情報の一元管理が実現できておらず、正しい運用ができていない

現場判断や作業条件の変更などによって、顧客ごとの個別手順や標準作業手順に変更が発生しても、すべての現場への周知徹底には手間がかかります。また、万が一、最新かつ正確でない手順で作業を行うと、顧客からの信頼低下を招き、最悪の場合、取引停止につながることも……。

手順書の一元管理・現場参照をスムーズに

手順書の一元管理・現場参照をスムーズに

技術・技能

キーワード  技術者の早期育成/技能の正確な伝承/品質統一/作業者の多様化への対応/手順書管理

言語や年齢、性別など作業者の多様性が品質の安定や技能伝承を困難にしている

作業現場の年齢構成がアンバランスになれば、作業者のスキルに差が発生します。また、少子高齢化による労働者の減少に伴い、国籍や体格、性別など、多様な作業者を受け入れるため、品質面や作業スピードにバラつきが生じてしまいます。

正しい作業手順の共有と作業の平準化

正しい作業手順の共有と作業の平準化

トレーサビリティ

キーワード  技術者の早期育成/技能の正確な伝承/品質統一/作業ミス撲滅/手順書管理

作業トレーサビリティに取り組みたいが、できていない。もしくは、うまくプロセスに取り込めていない

作業トレーサビリティに取り組む際、どんな情報が必要なのかなどの判断が困難。顧客からトレーサビリティ管理を強く要求されるケースも増えています。

KTCが提案する導入サポートプログラム

KTCが提案する導入サポートプログラム

トレーサビリティ

キーワード  技術者の早期育成/技能の正確な伝承/品質統一/作業ミス撲滅/手順書管理

データ改ざんリスクをなくしたい

手書きの記録・チェックシートでしっかり作業エビデンスを残していても、品質に疑いをかけられることも……。自信と誠意をもって記録を管理し、「記録の信頼度」で会社や従業員を確実に守りたいという要望が増えています。

データ改ざんが不可能な仕組みづくり

データ改ざんが不可能な仕組みづくり