KYOTO TOOL CO., LTD.

製品サイト
  1. トルク管理 安心と安全のために
  2. アフターサービス

After Service アフターサービス

KTCでは販売した製品の修理・メンテナンスについて「修理サービス」「校正サービス」を提供しております。

修理サービス

弊社規定に基づく修理対象品について、有償にて修理を承ります。
修理対象品には修理対象品マークを表示しています。弊社製品取扱販売店様よりご依頼ください。

修理サービスの流れ

Step.01

修理品の受付

弊社製品取扱販売店へ修理品をお持ち込みください。持ち込まれた修理品は弊社アフターサービス窓口まで送られます。
Step.02

お見積り発行

お送りいただいた修理品確認後お見積書を作成し、弊社製品取扱販売店を通じてお客様へご連絡します。
Step.03

修理是非を連絡

見積書をご確認いただき、修理のご依頼を頂ける場合はその旨を弊社製品取扱販売店へご連絡ください。
Step.04

修理品の発送

修理が完了した修理品は、弊社製品取扱版売店よりお客様へお返しします。
※ご依頼は弊社製品取扱店へお願いいたします。
※部品供給については安全上・品質上の関係から供給できないものがあります。
※修理の可否や納期につきまして、修理を依頼されたは弊社取扱販売店にお問合せください。

修理対象品について

修理可能な製品についてはKTCのサポート情報ページよりご確認ください。

※プレセット型トルクドライバ(GDP-080~450)は、修理対象外です。
※絶縁トルクレンチ(ZGWPA20525, ZGWPA30550)は修理対象外です。
※トルクル(GNA010-02、GNA080-03、GNA200-04)はバッテリー交換不可、並びに修理対象外です。

修理内容

お預かりした修理品は不具合個所の修理を実施後、安心してお使いいただくためにトルク精度の確認をしてお返しします。

※弊社の修理サービスは完全修理のみとなります。トルクレンチの精度確認のみや、部品の一部交換のみといった部分修理は承っておりません。

修理参考価格について

修理価格につきましては現品確認後のお見積りとなります。
ご依頼いただく際の目安につきましては、KTCのサポート情報ページよりご確認ください。

校正サービス

トルクレンチは定期的に精度確認(校正および必要に応じて調整)をされることをお勧めいたします。
KTCでは以下のサービスを有償で承っております。ご依頼は弊社製品取扱販売店へお願いいたします。

修理・校正

精度確認(校正および必要に応じて調整)、不具合個所の修理を実施し、検査成績表を含むトルクレンチ分解修理票を発行しております。

検査成績表

KTC社内基準に基づき製品の精度・性能を検査した結果を表示するものです。
検査成績と検査日等が記載されています。

分解修理票

修理および校正・調整されたトルクレンチに添付されるものです。
修理内容と交換部品、修理後の検査成績が記載されています。

校正証明書発行

精度確認(校正および必要に応じて調整)、不具合個所の修理を実施し、校正証明書を発行します。

校正証明書

計測器の示す値が国際標準に対してトレースされた標準器を基準とした検定器を用いて校正されたことを証明するもので、その計測器の精度、性能を対外的に公的に証明することができます。
KTCが発行する校正証明書は、検査成績と国家標準にトレースしている宣言文等が記載された校正証明書とトレーサビリティ体系図の2枚組みとなっています。

※トルクレンチは計測機器のため、校正・調整作業は必ず実施します。(不具合個所の修理のみ、または精度確認のみのご依頼は承っておりません。)
※プレセット型トルクドライバ(GDP-080~450)は、修理対象外のため校正証明書の発行を承れない場合がございます。
※トルクル(GNA010-02、GNA080-03、GNA200-04)はバッテリー交換及び、修理を伴う場合の校正・校正証明書の発行は承っておりません。
※タイヤデプスゲージ(GNDA020)、ブレーキパッドゲージ(GNNA025)は校正・校正証明書の発行を承っておりません。
※絶縁トルクレンチ(ZGWPA20525, ZGWPA30550)は修理・校正対象外です。