KTC nepros square Mail Magazine 2022.9.27


2012年にNBR390が登場し10年の歳月を経て誕生した「NBR390A」
イベント会場で直にお客様に見ていただいて、
一番最初にいただく質問の9割は
「何が変わったんですか?」というご質問。

確かに遠目に見ているとヘッド幅が4mm小さくなり、30g軽くなったNBR390Aの違いは分かりにくいかと思います・・・

実際に手に取って比べていただくと、この大きな違いがお分かりいただけます。

しかしメルマガでそんな事はできない為、
本メールマガジンでは「何が変わったのか?」という視点に重きを置き、
「NBR390」と比較しながら「NBR390A」の進化をご紹介してまいります。












序盤にも少し触れましたが「NBR390」と比較すると、「NBR390A」はヘッド幅を4mmシェイプアップしています。





そして丸みのあった部分を極限までそぎ落した事により、手に取ってみると数値以上にコンパクトになった印象を受けます。
ヘッドが小さくなった事により、狭所へのアクセスがよりスムーズになりました。













グリップが重いというお声をいただいていた「NBR390」。「NBR390A」では肉抜きをさらに行い重量バランスを調整する事により、
軽量化はもちろん、画像の様な早回しが格段にやりやすくなりました。










ヘッドが小さくなった事により内部構造を一新。
「NBR390」では7段クロウが部分的にギアに接していたのに対し、
「NBR390A」は精密8段クロウにし、クロウの接触面を増やした事により、より強度を深化させる事に成功しました。










クロウの構造が7段から精密8段に深化した事により、「音」も変化しました。
より精密8段クロウがしっかりギアにかむ事により「かっちり」した音になりました。
このかっちりした音は強度が上がった証拠です。



より深化したネプロスの新しいラチェットハンドル
「NBR390A」
いかがでしたでしょうか?
やはり実物に触れていただくのが一番なので、
ぜひデモ機がある販売店やイベントに出展しているKTCブースなどで実際に「NBR390A」体験してみてくださいね!













「nepros」を手にするまでに、
さまざまなドラマがあったはず…。
第18回目は、にのまん。さんのエピソードをご紹介します。






整備士に、なりたてのころ。部品屋さんからの紹介でした。



主に仕事に使っています。



ソケットです。精度の良さがお気に入り。

























Q. NBR390Aのクロウは何段?





正解した方全員に今月のダウンロード壁紙カレンダーをプレゼント!
※回答期限:2022年10月30日(日)23:59まで






随時更新中。こちらもぜひチェック!OFFICIAL SITES


製品サイト
ブランドコンテンツ
recruit

twitter Instagram




ネプロススクエア WEBサイト
メルマガの購読解除をご希望の方は、[KTCメルマガオフィス]ページにログインの上、お手続きをお願いいたします。

※本メールは、お手続きをいただいた方へ自動配信されております。
※本メールアドレスは送信専用につき、返信にてお問い合わせいただいても事務局には届きませんのでご注意ください。
※本メールに書かれた内容の無断転載、無断複製を禁じます。

KTCネプロススクエア事務局:nepros@ktc.jp
©Copyright KYOTO TOOL CO., LTD. All Rights Reserved.