そして丸みのあった部分を極限までそぎ落した事により、手に取ってみると数値以上にコンパクトになった印象を受けます。
ヘッドが小さくなった事により、狭所へのアクセスがよりスムーズになりました。
グリップが重いというお声をいただいていた「NBR390」。「NBR390A」では肉抜きをさらに行い重量バランスを調整する事により、
軽量化はもちろん、画像の様な早回しが格段にやりやすくなりました。
ヘッドが小さくなった事により内部構造を一新。
「NBR390」では7段クロウが部分的にギアに接していたのに対し、
「NBR390A」は精密8段クロウにし、クロウの接触面を増やした事により、より強度を深化させる事に成功しました。
クロウの構造が7段から精密8段に深化した事により、「音」も変化しました。
より精密8段クロウがしっかりギアにかむ事により「かっちり」した音になりました。
このかっちりした音は強度が上がった証拠です。
より深化したネプロスの新しいラチェットハンドル
「NBR390A」
いかがでしたでしょうか?
やはり実物に触れていただくのが一番なので、
ぜひデモ機がある販売店やイベントに出展しているKTCブースなどで実際に「NBR390A」体験してみてくださいね!