「nepros(ネプロス)」x「extention(拡張)」を組み合わせた造語である「neXT(ネクスト)」には、
ネプロス製品の拡張、そしてさらなる進化・未来を目指すという想いが込められている。
トポロジー最適化を用いた設計
従来の収納ケースの概念を覆した無限の拡張性を持つシステムストレージ「nepros neXT」。
最新の構造最適化手法である「トポロジー最適化」を用いて設計した高剛性・高精度のコア(フレーム)を中心に、各種モジュールを組み合わせることで、個々の用途に合った快適な収納を実現できます。
拡張性x可変性
フレームを縦に置くもよし。横に置くもよし。もちろん連結も可能です。また引き出しは、互い違いにセットできるので、例えば左右で整備する人たちの間仕切りとして使うことも可能です。
「make your style!」
自分だけの収納スタイルを実現しませんか?
高嶺の花のような存在である工具「nepros」。
普通の工具からそれを手にするまで、さまざまなドラマがあったはず…。
neprosを愛用するファンの皆様からお話を伺いました。
第7回目は、おぬまさんのエピソードをご紹介します。
1989年に発売直後のユーノスロードスターを購入しました。1990年にユーノス店でオーナーズクラブが発足し、毎週のように仲間と集まるようになりました。ユーノス店のメカニックの方々に教わりながら愛車のロードスターをいじるようになりました。その時はメカニックさんの米国製高級工具を借りていましたが、自分で工具を揃えたくなりました。
初めて買ったのがネプロスの前身MIRROR TOOLのコンビネーションレンチセットだったのです。
その後、ネプロスが発売になり、少しずつ必要な工具はネプロスで買い揃えるようになりました。
ロードスターの整備から1973年式のホンダZ360のエンジンオーバーホールなどをネプロスを駆使してやってました。
ネプロスは仕上げの良さが好きで、すっかり虜になってます。ドライバーセットは木柄を使っていますが、
クロスとマイナスで色違いなのが判別しやすくて良きです。
他に10周年木柄ラチェット、革柄ラチェット、25周年木柄ラチェットを手に入れてニヤニヤしてます。
もちろん、使えずにガレージのキャビネットにミニチュアカーと一緒に飾っています。いつかは、蒔絵ラチェットを揃えてみたいです。