KTC nepros square Mail Magazine #060

ネプロスのT型レンチ・ハンドルは、あたかも一体の造形物のような仕上がりなのにお気づきでしょうか？一般的には溶接加工によって接合されるところをネプロスは「圧入」により接合。
その技術はかなりの精度が必要ですが、使い良さを究めながらも美しさを兼ね備えたボディとなっています。
圧入の形状が先端が六角の場合は六角、四角の場合は四角になっているのもポイントですよ。

高嶺の花のような存在である工具「nepros」。
普通の工具からそれを手にするまで、さまざまなドラマがあったはず…。
neprosを愛用するファンの皆様からお話を伺いました。

第5回目は、竜ちゃんさんのエピソードをご紹介します。

町の工具屋さんで一目惚れをしました。元々はＫＴＣを使っていたのですが、ネプロスのラチェットの送り角度の4度に感動して、そこからちょっとずつネプロスの工具を集めています。

初めての車を買った時に一緒に買った量販店で売っている名もないようなツールセット。初心者には十分それで事足りていたのですが、どんどん作業内容も濃くなってついにスパナがハの字に開いたり、ラチェットのギヤが飛んだりしてしまいました。

自分や友人の自動車を我が家のガレージでよくチューニングしております。整備士の資格もなく、ただの趣味で始めた車いじりですが、自動車リフトも導入したのでよくチューニングショップみたいと言われます。

鉄紺が大のお気に入りです。車も紺に近い青色に乗っていたので、自分的にドンピシャでした！

20thモデルの革のラチェットです。鉄紺のメッキもカッコいいのですが、革だと滑りにくく使いやすいので一番のお気に入りです！
ちなみに鉄紺のネプロスは使う目的というよりオブジェみたいな感じで置いてます。

「あなたのネプロス遍歴」では、ネプロスを愛用する皆さんからエピソードを募集しています。ネプロスとの素敵な思い出をお持ちの方はぜひ下記よりご応募ください。

高嶺の花のような存在である工具「nepros」。
普通の工具からそれを手にするまで、さまざまなドラマがあったはず…。
neprosを愛用するあなたのお話をお聞かせください。
エピソードが採用された方には、「ステッカーセット」をプレゼント！

1. エピソード採用のご連絡は、掲載及び賞品の発送をもってかえさせていただきます。
2. いただいたエピソードは、ネプロススクエアメルマガにて紹介いたします。
その後、各種SNSに掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。