LESSON11 ニッパ類

ケイティ&K2

『ニッパって何?』『ニッパの正しい使い方って?』

そんなギモン、お悩みをケイティが一気に解決しちゃいます!

そもそも、ニッパって何?

ニッパはプライヤの仲間ですが、先端にものをつかむ部分がなく、切断専用なのが特徴です。
銅線や導線などの軟らかい線や、針金などの硬線、結束バンドやプラモデルのパーツなど、切断するものに合わせてニッパにもいろいろなタイプがあります。

このねじや部品を回します。
ニッパの使い方 ニッパの選び方

ニッパの使い方

K2にも使いこなせるかなぁ?

K2安心してね!
ニッパの正しい使い方を知っていれば、硬いものでも軽い力で切断することができるようになるよ♪

正しい使い方

硬いものを切るときは根本(支点)に近いほうが、軽い力で切れます。
固いものを切ると切断片が飛散することがあるので、保護めがねの着用をおすすめします。

YADシリーズ

保護めがね
▶保護めがね(YDAシリーズ)

間違った使い方

切断する際に、ねじったり左右にこじると刃がかける恐れがあります。

気をつけなきゃ

  • 切断片の飛ぶ方向を確認して、切断してください。
  • 作業時は、保護めがねを着用してください。
  • ハンマー代わりには使用しないでください。
  • ハンマー等で叩いて衝撃を加えないでください。
  • 使用しない時は、刃を閉じて収納してください。

切断するときは無理にねじったりしないでね!

うん!切断片にも気をつけるよ!

初心者におすすめ銅線や針金を切断したいときはコレ!

ニッパは、切断するものに合わせて選ぶことが大切です。

PN1シリーズ

ニッパ

刃の先端と根本で刃の角度を変えることで、軟らかい線(銅線や導線などの細い線材)と硬線(針金などの硬い線材)の両方を一本で作業できるのが特長。

また皮ムキ用の穴もあり、導線の絶縁被膜を
むくことができます。
ニッパ(PN1シリーズ)

ニッパの選び方

ニッパは切断するものに合わせて選ぶことが大切ですが、具体的に何が違うかというと「刃の形状」「切断能力」です。
もちろん、ニッパによってそれぞれ特長がありますが、大きくわけるとこの2つです。

工具の豆知識

刃の形状

「両刃」と「片刃」に分けられます。
片刃は切断面の片方が平らになります。また、一般的には「片刃」より「両刃」のほうが切断能力が高いです。

刃の形状はメーカーやモデルによって様々です

同じ両刃でも、刃の角度が異なると切断能力は変わります。刃の厚みがあるものは硬いものの切断に適していると覚えると便利です。

切断能力とは?

ニッパによって、切断できるものの太さ(最大径)が異なります。
切断するもの(材質)に適した切断能力があるかも大切なポイントです。
工具が持つ切断能力以上のものに誤って使ってしまうと、カットできないだけでなく、刃先の破損に繋がりますし、破損した破片でケガをする恐れがあります。

切断できるものの太さ(最大径)について、KTC製品のパッケージにはこのように記載されています。

■パッケージ記載例

ケイティチェック!LESSON11をしっかり理解できたか、ケイティがチェックするよ!

ケイティ
ケイティ
ケイティ
ニッパを使うとき、やってはいけないことは?
正解♪
無理な使い方をするとケガにつながるから絶対にしないでね!
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残念!
製品によっては皮ムキができるものもありますよ♪
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